何も変わらぬ水曜日の朝を迎えました。
先週金曜日からはD1グランプリ2016の初戦・お台場に、高山選手の応援に。
そして日曜日はサレジオ高専ソーラーカープロジェクトのお手伝いのため芦ノ湖スカイラインに。
おかげで、日曜日の夜からなんか熱っぽいなあと思ってたら、月曜日に受診した近所のお医者さんによってインフルエンザの診断が下され、自宅寝室監禁生活を余儀なくされてしまいました。
月曜日はおとなしく睡眠をとり温存。
で、昨日火曜日は、だいぶ体調も良くなってきたので、14歳の頃、当時穴があくほど熟読し一番大好きだった”AutoMaximum"という自動車雑誌の「新作映画紹介コーナー」で当時目にした「クリスティーン」という自動車ホラームービーを31年ぶりに初視聴しました。
ストーリーは殺人自動車が工場でラインオフされたところからスタートし、’58年式のプリムス・フューリーが20年後まで呪いをかけ何人もの人を殺す!という’80年代のホラー(?)映画。
「ホラー(?)」というのも見てると次に殺される人は想像の範囲内で血や肉が飛び散る表現も少ないので怖さは感じませんでしたので。
で、感想はというと、30年の恋は全く冷めやらないどころか惚れてしまった自動車ムービーです。CG全盛の今日の映画ならいざ知らず、80年代当時のハリウッドのテクニカルスキルの高さは目をみはるものがあります。そして何台の’58フューリーを潰して撮影したのか??車好きにはいろんな想像をかきたてる一本であるといけが屋は太鼓判を押したい!
Gone in 60second(邦題:バニシング イン 60)やクリントイーストウッドのGRAN TORINOと肩を並べるオススメの映画です、是非ご覧になってみてください。
週末には、万全の体調で店頭でお客様のご来店お待ち申し上げております。
では!!