| いけが屋日記ご覧のロクマルオーナーさんへ！！
60Meeting 2013”延期”のお知らせです。
台風が接近してる影響で、今週末に予定されていた６０ミーティングは延期となりました．
延期という事ですので、近日中に（春までぐらいには・・・・）開催されるハズです。 開催が決まり次第 この週末、早川キャンプ場に向かってはなりませぬぞ！！！！ 誰もいません。。。 |
UF31レパードアルティマ納車～～！
この週末いかがお過ごしですか？明日は日曜日ですがなんだかお天気ナナメなかんじですね～～！
今日は平成3年式レパードアルティマを納車させていただきました．新オーナーさんユーティリタスでのご購入ありがとうございました。
このレパードはフルノーマルの極上車！をベースに純正カラーにオールペイント！
フロントには純正スタイルのリップを装着しましたがすべてノーマルパーツで仕上げた１台です．
このスタイルは例のドラマで使われていたのと同じで好きな人も多いですね~ 
室内も程度の悪かったインパネをコンディション良いモノに交換し、ステアリングの革を張り替え、作動しなかったパワーシートを修理し、全体のクリーニングを施工！！！
最後にフロントグリル・フロントフェンダー・そしてトランクのエンブレムを新品装着し御納車させていただきました．
今度のオーナーさんもF31レパードリベンジという事で相当喜んでいただきました！！
末永く可愛がってやってください．
話は変わりますが、今週水曜日、いつもの本庄サーキットドリフト走行会に参加してきました．
いけが屋の愛車ドリフトマシーンの180SX(ちなみにこのクルマ、８年ぐらい前にドリフト走行会に誘われたとき後輩の愛車を借りたのですが、そのままいけが屋が譲り受けたと云う由緒正しいクルマなんですよ～）は前回の走行会でへこみを作ってしまったので修理を兼ねてオールペイントしちゃいました．
あとは先日アメリカで乗った240SXに履いたホイールをコイツにも装着してやりたいので、アメリカに発注・到着待ち！！
いけが屋も年に数回ですが、30代になって本格的に始めたドリフト(学生の頃AE86に乗っていた時期もありますが、あまり夜な夜な毎晩峠を走りにいく事も無く、310サニーと入れ替えてしまった過去があります．）を相当楽しめるぐらいの技量にはなってき、今回も相当楽しい走行会でした．
そして、こちらは主催のタイヤ館のチーフの愛車AE85改5バルブ。乗せていただきドリってみました。ハチロクの楽しさはターボ車の180SXとはまた違って面白い！！！
関係者の皆さんありがとうございました。また行きましょう～～！！
最後になりますが、今度の週末は毎年恒例！”６0ミーティング”
http://60meeting.minibird.jp/
いけが屋ももちろん参加しますよ～～！
このイベント、ロクマル乗りが集結し、まったり過ごすイベントです．
オーナーの皆さんぜひ奮ってご参加ください．テントの下で、ロクマル乗り同士語り合いましょう～！！
帰国しました。
本日、カリフォルニアから帰国しました．
帰路、飛行機のトラブルがあり、カリフォルニアから成田空港につくはずが途中のハワイ・ホノルル国際空港に緊急着陸！そして一泊というハプニングが！
今までハワイって行ったことが無かったのですが、こういう状況で初ハワイ体験。ですが夕暮れから早朝までと云う滞在時間の短さ、一人でという状況でとても満喫とはなりませんでした．
で、本題ですが先週土曜日、ロングビーチ・クイーンメリーパークで開催された、“Japanese classiccar show 2013”に足を運んでみました．
ちなみにこの’79DATSUN 510 WAGON（日本で云うところの710系バイオレットワゴン）41000マイル実走行のワンオーナー車で極上コンディション！“FOR SALE”と云うことでどなたか乗りますか？ご用命はユーティリタスまで！！
数年ぶりにこのイベントに足を運ぶ機会に恵まれましたが、日本で見かける旧車イベントの様な雰囲気ですが、このイベントの出展車両は日本で見かける旧車たちとはチョット違う！どれも北米の雰囲気満載なんですよ！！
入り口ゲートの先には
“PLEASE DO NOT TOUCH SHOW CARS, thank you(出展車両には触らない様にお願いします．)”と！！屋外でのイベント、クルマの廻りにチェーンなど一切無く、イベント主催者のこのすばらしいスタンスがこのイベントの風格の高さを物語ってますよね。
で、友人がイベント関係者だったためゲートオープン前に招待者として会場内に入場できました。開場前のイベント会場はどの国でも、オーナーは自分の愛車をピカピカに磨くのは変わりありません。
開場では、以前ランクルを譲っていただいたロサンゼルスのトヨタディーラーのサービスフロントのロジャーさんと再会。いけが屋のことも覚えててくれて、譲っていただいたロクマルはユーティリタスのお客さまが大切にされていることお伝えしときました．
また顔を出します！とお伝えしました。ハチロク左ハンドルのダッシュボードカバーや純正部品など魅力的なパーツを多数販売されてましたよ．
今回もいけが屋の気に入った“ジャパニーズクラシックカー”を数台ご紹介しましょう！！
まずは、パーツが厳しいはずの1969クラウンセダン。
相当きっちりレストアされ、“いつかはクラウン”の風格。ウェザーストリップはみんな交換され、ステンレスモールは新品に交換されたのか磨き直されたのか、ともかくベース車が44年前の希少車とは思えない仕上がり。
エアサスと5M－Gエンジン換装、エンケイメッシュを装着し、アップデートされたツボを押さえたカスタムも鼻につかないまとまりのある１台。“YAKUOOZA”希望ナンバーも隠し味となってますね。
そして、こちらは我らがFJ20ET搭載のS12シルビア。
この国ではFJエンジンの搭載車両の販売は無く、オーナーがカスタムしたものと思われる。
ワンオフオーバーフェンダーとリポリッシュされた極太リムのメッシュホイールはしびれちゃいますね。
DR30も１台出展されてましたよ。アリゾナ州から来たというオーナーさんと話し込みツーショット写真撮らせてもらいました。
もう一台、忠実レストアされた510セダン。
エンジンルームまで同色リペイント、それもアメリカでよく見かけるぶっかけペイントでなくきっちり艶あり、コーションステッカーまで貼り直してあります．
室内もオリジナルマテリアルで張り替えた様子の極上フルノーマル510。最高です．
ハチマル車も他に多数出展されてましたよ！
ジャネットさんのハチロクは北米仕様のまま完全レストア。
オリジナルのサイドデカール、5マイルバンパー、北米仕様好きのいけが屋としては、まさにヨダレもの！！
室内も純正風のマテリアルで全仕上げ。
240SXクーペと呼ばれる、S13はシルビア顔コンバート（北米にはシルビア顔はラインナップされてなかったんですよ
ね。）、純正エアロフォルムバンパー、超綺麗なインテリア、シャコタンツライチなカスタムもいけが屋好み。
ブラックマスクセリカ。
北米仕様純正のオーバーフェンダーはシャコタンツライチな時、すごくその日本仕様に無いスタイルを発揮しますね。
日本でよく見かけるダイハツハイゼットバン。
これ！何と左ハンドルのマイルメーター車！！北米にラインナップがあったんですかね？？スピードスターMk-2など日本で見かけるカスタムに似てますね。
他にもマークⅡ系（この国ではクレシーダ）、セリカXX系、など多数出展されてましたよ～～！
旧車と呼ばれる70年代までのクルマも多数！日本でもアメリカでも希少な2代目サンバーバンやホンダZ、N600などすばらしいコンディション。
我らがランドクルーザーも数台。
FJ45PやFJ40などこの国で販売されていたものから、他の国から輸入されたのであろうナナマル系ピックアップなど希少なクルマに出会えましたね～！
数年ぶりに足を運んで有意義なひと時を過ごしましたよ！！アメリカのレストア文化の高さが日本車にも広がってきてるのを確信しました．日本でもこういう車両が増えてくること、自動車文化の繁栄のためにも心から願ってます。
主催者様、いけが屋を誘ってくれたスタッフの皆さん感謝感謝でございます．
さ、心を入れ替え、日常業務に励むとしましょう～～！！