後70数キロ走ると36万Kmを迎えるこのオドメーター、決して運送会社のエルフトラックのものでもないし、営業さんが毎日乗り回すカローラバンでもない。
その正体はコレ!
E-TT142、型式を聞いてもピンと来ない人のほうが多いのでは・・・・・。
何を隠そう昭和59年式トヨタコロナクーペ1800GT-TR。搭載されるエンジンは3T-GTEU。しかもコレはオートマ。エンジンなど主要箇所はノンオーバーホール。ちなみにミッションだけ3基目・・・。
オーナーはいけが屋が若い頃、バイト先で知り合ったお友達。かれこれ20数年乗ってるこのクルマ、彼の手でいつも手をいれられてます。
こういう2Drスタイルの車も少なくなったし、これって希少車ですね~~~。リアのオバフェンはKPGC10を意識したとは、本人談・・・・。スピードスターMK.Ⅲもかなり板についてます。
そしてさらにすごいのが、雨の日も風の日も足グルマとして乗り回してるにもかかわらず、ほとんどさびも無いこのコンディション。(過去にさびを直し箇所も知ってますが・・・。)
ルーフなんざ、オリジナルペイントのままで再塗装すらして無いのにこの艶ッぷり!!
大切にして下さいよ~~。目指せメーター1周!?
話は変わりますが、本日出社すると追加発注しておいたユーティリタスの車検証入れが届きました。どんどん車売って、車検証入れが少なくなっていくことを願ってます。
その頃、PITではノスタルジック2DAYSの出展車のスカイラインDR30が着々と製作されておりました。
再結晶塗装されたインマニに、磨いてきれいになったパーツたちを組み付けて行きます。次はヘッドカバーとインテリア、アルミホイール・・・・。
本日最後の写真は、今週入庫した昭和58年式スカイラインRS-Xターボ
純正ペイントがまだまだツヤツヤ、ワンオーナー、85000Kmです。
やはり、とあるお客様から
”AD THREEはまとめて売ってくれるんだよね?ボクに!!”と脅迫のお電話が・・・・。
勘弁してくださいよMサン!!
近日中にSTOCK LISTにアップしま~~す。乞うご期待!!